日本では移りゆく季節に合わせて、その時期の草花や景色などの自然の恵みを、着物の柄(文様)や色に取り入れて表現してきました。
着物のコーデネイトでの一番の悩みは、やはりそうした着物に描かれている柄や色合わせについてではないでしょうか?
「この柄は今の季節に着ても大丈夫なのかしら?」
「色目がちょっと時季外れなような気がするけど、今の季節に着ても良いのかしら?」
等の悩みのために、今回はその季節に合わせた着物の柄(文様)や色の紹介や、季節のルールや決まり事のお話しをします。
又、数ある柄の中でも、あると便利な通年OKな柄(文様)の紹介もしたいと思います。
着物の季節の柄(文様)
世界各国に美しい四季はありますが、春夏秋冬、二十四節気、夏至と冬至、あらゆる言葉を用いて、季の変化を表現し、生活の基盤として自然と共存しているのは、日本人ならではでないでしょうか。
生きていく上で欠かせない衣食住の一つで生活の基盤である『衣』の着物も、古くから季節を柄(文様)で表現をして大切に扱ってきました。
そんな、日本人が古くから大切に扱ってきた着物の季節の柄(もんよう)を、今回は春夏秋冬別に季節ごと5つ紹介していきたいと思います。
春に向く着物の柄
春は入学式やイベントなど、温かくなると共に行事も多くなる季節。
新たなる晴れやかな気持ちを春の植物文様に込めて着物でお出かけしたいですよね。
そんな春にピッタリな着物の柄を5つ紹介します。
①着物の柄:桜
「春」といえば最も思い浮かぶ柄は、やはり桜ではないでしょうか?
桜=日本と言えるほど、桜は日本を代表する柄になりますので花だけの柄は通年OKです
枝や幹まで描かれる柄が春に適した柄になります。
桜が咲く前から、散る頃まで、その年の桜開花の状況に合わせると良いでしょう。
八重桜、山桜、などの桜の種類まで気にしなくて大丈夫です。
②着物の柄:藤
桜の季節が終わった頃から藤の季節が始まります。
有職文様の一つでもあり、華麗な房状の花が稲穂に似ている事から、豊作を願う花としても使用される事もありました。
③着物の柄:牡丹
牡丹も日本を代表する柄として捉えられることが多いので、他の柄と混合で抽象的な感じで描かれている牡丹は通年使用OKな柄です。
牡丹の花の開花は春牡丹は4~5月、寒牡丹は10月下旬~1月、冬牡丹は1~2月になり、春は使用に最も適した季節と考えて良いでしょう。
④着物の柄:杜若(かきつばた)
燕子花(かきつばた)とも書き、5月~6月頃に濃い紫色の花を咲かせるため、春に適した柄になるでしょう。
⑤着物の柄:菖蒲(しょうぶ)
古くは「あやめ」と呼ばれ、芳香と厄除けの植物として知られている菖蒲。
香気があり邪気を払うとされ、端午の節句には菖蒲の葉をお風呂に入れる習慣が残っています。
こちらも春に適した柄でしょう。
その他の春柄:竹・笹・楓・葵・薔薇・霞・雀・蝶・貝・魚・コウモリ・立雛・花籠
など
夏に向く着物の柄
ただでさえ暑い夏にまといたい着物の柄は、見るだけで暑さを和らげる柄が多いですね。
施されている柄でいかに周囲の人たちに「涼」を感じてもらえるかが、着物のおしゃれの上級者の装いですね。
①着物の柄:瓜(南瓜かぼちゃ・糸瓜へちま・胡瓜きゅうり・瓢箪ひょうたん・西瓜すいか・冬瓜とうがん)などのウリ科の植物。
夏の植物は夏に使用ができます。
冬瓜などの冬の植物もあるので通年OKな柄になります。
②着物の柄:柳
見るからに涼し気な柳は夏に適した柄になりますね。
柳が中国から日本に輸入されたのは、奈良時代中期以降とされ、神事や悪魔払い、縁起物などに使われていました。
抽象的な感じで描かれているものなら通年OKです。
③着物の柄:紫陽花(あじさい)
紫陽花は梅雨から盛夏にかけて咲く花なので、紫陽花単独で描いたものは夏に適していますね。
④着物の柄:鉄線
初夏に白や紫の花を咲かせる5月~6月の代表花で、しっかりとした蔓がまるで鉄線を連想させる事からこの名前が付いたとされます。
原産国中国では、鉄線蓮、鉄線葛、西洋菊などの別名もあり夏に適した柄になります。
⑤着物の柄:秋草(桔梗・萩・女郎花おみえなし・撫子なでしこ・葛くず・芒すすき・藤袴ふじはかま)
秋の野原に自生して咲く七草に数えられる植物。
残暑が厳しい時期に身にまとうことで、季節感を一足早く味わえる事から、夏の着物や帯に浴衣まで、多くに使われますね。
その他の夏柄:稲・百合・芭蕉・葦あし・コスモス・茶屋辻・波・雪・流水・稲妻・雨・武蔵野むさしの・鯉・蜻蛉とんぼ・千鳥・貝・魚・団扇うちわ・網干あぼし・舟・蛇籠じゃかご・麻の葉・籠目かごめ など
秋に向く着物の柄
日本の四季の中で一番美しいと言われている秋の植物たち。
実り豊かな植物を意匠化した柄が多い季節ですね。
①着物の柄:紅葉
春の楓が紅葉(こうよう)して紅葉(かえで)になります。
紅葉を鑑賞するようになったのは平安時代ごろ、紅葉をみて盛夏の疲れを癒やす願いや、秋の収穫を祝いました。
抽象的な感じで描かれているものなら通年OKです。
着物の柄:菊
奈良時代ごろ中国から伝えられた菊は、長寿を象徴する代表的な植物です。
実際の菊には、殺菌作用があり、宮中では9月9日に「重陽の節会」が催され菊酒を飲み長寿を願います。
重陽(ちょうよう)を過ぎても咲き残る菊を「残菊」と呼び秋に適した柄ですね。
日本を代表する植物としても知られるため通年OKです。
③着物の柄:葡萄(ぶどう)
葡萄の葉や実、蔓を図案化した柄で、秋を象徴する植物ですね。
単体でなければ通年OKです。
④着物の柄:吹き寄せ
紅葉・松葉・松毬(まつかさ)・銀杏(いちょう)など秋の植物を寄せ集めたものを吹き寄せといいました。
現代は着る機会が多いようにと、笹や菊、桜なども用いられます。
楽曲や料理名(前菜など)にも使われた言葉で、寄せられる植物によっては通年OKです。
⑤着物の柄:柘榴(ざくろ)
実の中に沢山の種を持つ柘榴は中国では子孫繁栄として用いられていました。
日本でも鬼子母神(きしぼしん:仏教を守護するとされる夜叉)の象徴です。
主に秋に適していますが通年OKな柄です。
その他の秋柄:稲・酸漿(ほおずき)・鶏頭(けいとう)・コスモス・月・星・兎・鹿・雁(かり)など
冬に向く着物の柄
寒さをしのぎながら春の訪れを待つ季節の柄は、決して華やかではありませんが存在感のある柄です。
冬の植物に雪が添えられていたり、日本の美意識を象徴したような柄が多いです。
①着物の柄:松
松は常緑樹で緑が変わらないことや、樹齢の長さから長寿の象徴とされていて冬の柄にですが、現代は通年で使われる事の方が多いように感じます。
理想郷でもある蓬莱山(ほうらいさん)に生えると考えられていたため吉祥文様でもあります。
②着物の柄:梅
厳寒の中、ほかの花より先に咲く香り高い梅は、中国では逆境に耐える人生の理想とされ、日本では「万葉集」にも多く読まれ、縁起の良い花として愛されてきました。
天満宮の社紋でもある梅は、主に冬に使われる事が多い文様ですが、こちらも通年OKの柄になります。
中国では「歳寒三友」(さいかんさんゆう)として親しまれている松竹梅です。
日本では吉祥文様に当たりますが、中国では龍や鳳凰程の吉祥性を含むものではありません。
この様に同じ文様でも日本独特の意味合いを持っている文様もあります。
③着物の柄:橘
古代日本での橘は蜜柑(みかん)の事をさします。
「古事記」に不老不死の理想郷である「常世の国」に自生する植物と記されていることから、橘は長寿を招き元気な子を授かると信じられています。
正月に鏡餅の上に蜜柑が置かれるのはそこから来ています。
中国由来の柄が多い吉祥文様の中でも数少ない日本生まれの柄になり主に冬の象徴です。
通年OKな柄になります。
④着物の柄:椿
椿は春の訪れを告げる聖なる木として庶民の間で古くから親しまれていました。
雪が積もった「雪持ち椿」など、春を待つ12月~2月までに纏うと、季節感を楽しむことができますね。
他の柄と混合で抽象的な感じで描かれている椿なら通年使用OKです。
⑤着物の柄:南天
正月の飾りとしても認識がある南天は、「難転」に通じる語呂合わせから、縁起の良い幸を招く木として親しまれてきました。
その他の冬柄:蘭・水仙・雪・十二支・枯葉散らし・山や雑木・など
以上が、季節別の柄の紹介でした。
単体で描かれているもの以外は、ほとんどの柄が通年OKでしたね。
着物を特別な日にしか着なくなった時代の背景から、いつの時期にも着回せるように、呉服屋などで見ても、最近の柄は単体で描かれているものが少なくなっている様に感じます。
あまり季節の柄に縛られること無く、日本の美しい春夏秋冬を表現して楽しむ事が、容易な時代になったとも言えます。
春夏秋冬の季節を着物で表すもう一つの方法に「色」があります。
次は季節の色について紹介したいと思います。
着物の季節の色
弥生時代から行っていたと推測される、植物を用いて「色」を作る植物染め。
着物の染織も、四季折々の植物から作り出した「色」によっておこなってきました。
今回は、平安時代に始まった貴族女性の正装(十二単)が代表的な配色美
「襲色目(かさねいろめ)」の中の”表裏のかさね色目”
を元に、春夏秋冬別に着物の季節の色を紹介したいと思います。
①表裏のかさね色目(表の色と裏の色の組み合わせでできている配色。当時の絹は薄かったので裏地が透けることによってできる配色)
②重ね着のかさね色目(衣を何枚もの重ね着で表す配色)
③織物のかさね色目(経糸緯糸に違う色を使うことで複雑な色合いの配色)
の三種類があると言われています。
春の襲色目
①襲色目:つぼみ梅(つぼみうめ)
表:紅梅 / 裏:濃蘇芳白梅
・紅梅色(こうばいいろ)とは、晩冬から春先に咲く紅梅の花の色のようなやや紫みのあるピンクがかった色。
白梅は香りを楽しみ、紅梅は色を愛で平安時代の貴族に非常に好まれたそうです。
・蘇芳色(すおういろ)とは、暗い紫みの赤になり蘇方色、蘇枋色とも書きます。
植物の蘇芳の芯にある色素を明礬(みょうばん)や灰汁を使って色を作ります。明礬媒染では赤に、灰汁で赤紫に、鉄では暗紫の色に染めあがります。
②襲色目:黄柳(きやなぎ)
表:淡黄 / 裏:淡青
・淡黄(たんこう)とは、薄い黄色のこと。
・淡青(うすあお)とは、薄い青色のこと。見た目は薄い緑に近い。緑は現代では緑色系統の総称ですが、昔は『緑色』は『青 あお』の系統に含まれていました。
早春の柳の葉が芽吹く時期の色と思われます。
夏の襲色目
①襲色目:葵(あおい)
表:薄青 / 裏:薄紫
・薄青(うすあお)とは、黄みの淡い浅緑色のことです。昔は『緑』も『青』と表記されていたので、今でも木の葉がしげる様子を「青々」と形容するのはそのためです。
薄青の染色法は、藍染(あいぞめ)に黄蘗(きはだ)で黄みを加えて染められまし。
盛夏の頃、淡い緑の葉の間に紅、赤、紫、白などの美しい花が咲く立葵を写して。
②襲色目:百合(ゆり)
表:赤/ 裏:朽葉
5月~8月にさ咲く朱地に淡黄色の筋と朱の斑点がある姫百合が表されています。
・赤(あか)は、壁画や埋蔵品、国旗などに数多く見ることができる、有史以来世界中で使用されてきた基本色の一つです。
・朽葉色(くちばいろ)は、くすんだ赤みがかった黄色のことです。
平安文学では黄赤系統だが、江戸時代以降は朽ちた葉の色に近い褐色系統の色をさすことが多い。
秋の襲色目
①襲色目:女郎花(おみえなし)
表:縦(たて)青緯(よこ)黄/ 裏:青
・女郎花とは、十五夜(旧暦の8月15日)に飾る“秋の七草”の一つであり、古来より親しまれています。
黄色い栗粒に似た花が茎の先に群がっています。
名前は、優しい女性的な姿から付けられたと言われています。
②襲色目:落栗色(おちぐりいろ)
表:蘇芳 / 裏:香
・みのり落ちた栗の暗い赤褐色を表した色目です。
熟した栗が落ちた趣のある色、暮れ行く秋の風情を表しています。
冬の襲色目
①襲色目:枯色(かれいろ)
表:黄/ 裏:青
・冬に野辺の草花が枯れてくすんだ黄系統を表す伝統色。
冬に用いると、秋の名残を感じさせて風情がある。かつては暖かい冬の日に枯れた野原を見物に行ったと言います。
②襲色目:椿(つばき)
表:蘇芳 /裏:赤
冬に紅い花を咲かせる椿。冬でも枯れることがないため、栄えをもたらす木と言われている。
寒椿の鮮やかな花の色を写したしっとりとした趣の冬景色を思わせる色調。
以上は私が着物の本やネットなどで、独学で学んだ代表的な季節の色ですが、この襲色目の種類は200種類にものぼると言われています。
今回、襲色目についてもう一度色々調べ直していたら、同じ色の名前でも様々な色の表と裏の色がある事に気づきました。
例えば、枯色なら
表:淡香 / 裏:青
表:淡香 / 裏:中青
表:黄 / 裏:青
などが、見つかりました。
どの色合わせが正しいのかの”是か非か”ではなくて、
「着物の季節の色にはこの様な”襲色目”という様々なパターンの色あわせが存在する」
ということを頭に置いていれば大丈夫だと思います。
では、実際に着物を着る時にも
「襲色目を基準に季節の色を考えなくてはならないのか?」
と、思うかもしれませんが、200種類にも及ぶ色合わせにそって色を選ぶのなんて、考えただけでも大変ですよね。
そこで、色選びのヒントにもなる着物の季節のルールや決まりごとについて、これからお話していきたいと思います。
着物の季節の柄と色のルールや決まりごと
200種類にも及ぶ襲色目はあくまで宮廷貴族の人々の話であって、一般人の私達にとっての着物は、ファッションの一部と捉える人が増えたように感じます。
近年までの日本の「協調性」が大事とされた風情から、現代は「個性」が大事とされる風情に変わりつつあります。
着物の概念も、あまり堅苦しく考えずに、「洋服と一緒の感覚」で”色”も考え、これまでの歴史を考慮した上で、個々に楽しむ時代だと感じます。
例えば、お呼ばれ結婚式に”洋服”で参列する際には
「新郎新婦より目立つ色は避けよう」
「花嫁さんが白を着るから参列者は、白は駄目と聞いたことがあるな」
など、考えると思いますが、着物の色もこの考え方と一緒です。
桜が咲き始め、お花見の時期になった頃、少し春らしい明るめの色の洋服を選びたくなりますよね。
着物の色選びも一緒で、その時の季節の移り変わりに合わせれば良いと思います。
文明が発達すると共に、どの季節であっても、空調設備が整えられた環境で、快適に過ごせる現代になりました。
人々の認識や感覚も変わりゆき、温暖化の影響で自然の環境さえ変わりつつある中、着物に対してのルールや決まり事も、その時代に合わせて変化していきます。
私はよく洋服の雑誌を見て、その年の流行りの色を小物に取り入れて遊んだりします。
着物は高価で、流行りに合わせて買い足す事は難しいですが、小物なら簡単に取り入れて現代風にアレンジする事ができますよね。
着物だからと、
「この時期はこの色を着てはいけない」
などと言うルールも決まりまありませんので、自分が着たいと思う色合わせで、着物を楽しめば大丈夫です。
最後に文様の種類別に通年使用OKの着物の柄を紹介したいと思います。
植物文様
松・竹・笹・梅・桜・牡丹・瓜(うり)・柳・楓・紅葉・菊・葡萄・吹き寄せ・桐・橘・椿・四君子・四季の花・唐花・唐草・柘榴(ざくろ)・薔薇・蓮(はす)
自然文様
霞(かすみ)・雲・波・風景・雪・流水・稲妻・月・雨・星
動物文様
鶴・亀・鳳凰・鴛(おしどり)・鷺(さぎ)・雀(すずめ)・蜻蛉(とんぼ)・蝶・千鳥・貝・魚・兎・鹿・獅子(しし)・龍・十二支・コウモリ・雁(かり)・孔雀(くじゃく)
器物文様
宝尽くし・扇・団扇(うちわ)・物語・貝桶(貝桶)・紙・熨斗・車・楽器・網干(あぼし)・垣(かき)・舟・格天井・矢羽根・縅毛(おどしげ)・薬玉(くすだま)・鈴・几帳・八橋・鬘帯(かずらおび)・文箱(ふばこ)・巻物・更紗(さらさ)・鋸歯(きょし)・道長取り(みちながどり)・裂取り(きれどり)・花籠(はなかご)・傘(かさ)・笠(かさ)・熨斗目(のしめ)・コプト・インカ・蛇籠(じゃかご)・三枡(みます)・文字・蚊絣(かがすり)・十字絣(じゅうじがすり)・亀甲絣(きっこうがすり)
割付文様
:麻の葉・石畳(市松)・鱗・亀甲・縞(しま)・格子(こうし)・七宝(しっぽう)・青海波(せいがいは)・蜀江(しょっこう)・立涌(たてわく)・菱・点・籠目(かごめ)・檜垣(ひがき)・紗綾形(さやがた)・網目(あみめ)
以上が通年使用OKの柄の一部になります。
柄の描かれ方によっては季節限定のものも含まれます。
「描かれ方」によってと言われても、その違いで悩んでしまうかもしれませんが、着物の決まりやルールは、着物の学校や呉服店によって、同じ柄や色でも見解が正反対の事もよくあります。
(こっちの学校ではOKと言われる場合でも、あっちの呉服店では駄目と言われる場合があります)
逆を言えばそれだけ曖昧なルールや決まりと言ってもおかしくありませんね。
ですので、どうしても季節の柄選びに迷った時は、その柄の歴史的な背景を頭に起き、着物の柄や色の季節のルールや決まり事にとらわれるのではなく、柄そのものの意味合いや思いに心を配り、着こなしをすると良いですね。
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